必見!ベルギー→成田 潜入レポート12月19日NH232便(Thanks to All ANAメンバー。本当に感謝感謝)
こんにちは。お久しぶりです!私が4年間のベルギー生活を終えて、べルギーから日本に本帰国した時の情報をまとめたので、情報展開させてください。
欧州から成田空港に帰国される際の参考にしてもらえると嬉しいです。
日程は、12月19日 20:50発のブラッセル空港→成田空港になります。
ご参考ですが、空港でPCR検査しているのですが、すごい人並んでました。
全然ソーシャルディスタンス守ってない。。。
1.ブラッセル空港侵入
ブラッセル空港を入る際には、体温検査をサーモグラフィーでみられています。怪しい人は止められてチケットの提示が求められています。ちなみに私の友人は、荷物を抱えていたので、止められませんでした。
2.荷物検査
普通です。特に変わったことなし!
3.ラウンジ:やってません・・・・・
いつもだったら、ビジネスクラスに搭乗される方は、ラウンジ使えますが、当然ですが、このタイミングではやっていませんでした。このフロアがラウンジのフロアです。。。。怖すぎるよ。
紙も貼ってありました。Closedだって。
3.NH232 ブラッセル空港→成田空港の待ち時間
実は、NH232は、3月→12月19日まで、約8か月フライトが飛んでいませんでした。しかし、ANAのご厚意?にて12月19日と12月24日だけ復活フライトを飛ばしてくれることになっています。(きっとこのタイミングで帰国 or 一時帰国の人数で採算が取れる可能性があったからだと思います)
4.機内にて(フライト前)
初めて知りました。航空機内では、感染リスクは少ないらしいですよ。
WHOも言っています。知らなんだです。。。。。
5.機内にて(フライト中)
友人が言ってました。機内からの景色は本当に涙が出そうになったと。今年初めてのフライトだったので、、、なんか感慨深いですよね。
そんな時、機長からのアナウンスも、久しぶりにベルギー→成田を飛ばすことができて嬉しいというアナウンス。ベルギーANAの職員の方のコメントなどもあり、飛んでなかったフライトは、ANAの皆様も飛ばしたかったんだなぁと改めて感じたとのことです。
5.成田空港着陸(20日16時頃に到着)->PCR検査(16時25分完)
下記が、成田空港から入国する際の手続きの概要。
(下記図は、https://www.forth.go.jp/keneki/narita/soumu/pdf/202008_kensa-nagare.pdfからの引用)
https://www.forth.go.jp/keneki/narita/20200814_shitumonhyo.pdf
まずは、検査の前に、書類の提出待ちをしないといけません。ここは5分ぐらい待ちでした。下記の紙を書いて提出が必要になります。機内で配られるので、ご安心を。
5.日本での待機場所の情報入力(16時25分ー16時35分)
2週間の待機場所を入力する必要があります。ホームページ上では、下記の紙を書くことになっていますが、実際は携帯 or PCでのWeb入力です。多分、紙運用の非効率さを考えての対策だと思います。
実際は、'https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/'で見れますので、気になる方は、事前に確認してはいかがですか?というのも、おじいちゃんとか入力するの大変ですからね。。。。
下記に概要の画像をコピペしておきます。
みたいな、情報を入れてもらうことになります。すぐに待機場所とかの連絡先を出せるようにしておいたほうが良いですね。
加えてフォローアップの仕方として、電話かLINEかが選べます。
ただし、日本の電話番号を持っている方限定なので、海外からの帰任者は難しいかもです。
https://www.mhlw.go.jp/content/000652556.pdf
最後、上記で入力したデータをもとに、最終登録をする場所になります。
5.PCR検査結果待ち(16時50分ー17時50分)
ソーシャルディスタンスが確保された場所で約1時間待ちました。1時間で済んでいるので、だいぶ緩和されていますね!!
これが、陰性証明書です。なんか高値で売れそうな気もしますね。。。。
5.空港付近のホテルまでの移動(17時50分ー19時15分)
荷物を受け取って、税関とおって、別送品申告書を提出して、18時30分ごろにバス停に到着しました。バスの情報は、下記に載っています。
https://www.forth.go.jp/keneki/narita/202009_hotel_bus.pdf
というのは、公共交通機関に載れない為、移動自身が相当制限されます。なので、レンタカーかこのバスのみが該当の移動手段なんですね。
ただし、なんとバスが15分刻みでしたので、19時15分まで待つことに。このバスに乗るときに、陰性証明書の提示が求められますので、捨てずにとっておいてくださいね。ただし、帰国者がこのバスに乗ることを想定していなかったのか、荷物のキャパシティーオーバーであまり人が乗れなかったという、のを聞いています。お早めにお並びください。
と、いう感じです。そこから2週間の待機を皆様ホテルで始めている方が多いと聞いています。
最後に、私の友人が言っていたのは、ANAの皆様が本当に丁寧にご対応いただいていたということでした。しかも、丁寧に1人1人に手書きのお礼のメッセージなどもいただいたとのことです。ただ、今回ベルギー→成田の直行便が飛んだことで、多くの日本人が日本に安全に帰ってくることができたことは、本当にANAの皆様のおかげだと思っています。この場を借りて感謝を申し上げます。
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