ゲーム居酒屋北海道人
予告していた10月13日にYouTubeにて放送予定のゲーム番組。
ゲーム好きが居酒屋で駄べるような感じでゲームを話したり、やったりします。
この配信として色々と準備がいるなぁと思ってたり。
それはこの絵です。
手前の主役的に写ってる機材ではなく後ろのモニターの絵です。
そうです。4分割のゲーム配信です。
普通はゲーム配信ってコラボとかやったりしても大体は片っぽの画面しかうつってなかったりします。
それはなぜか。
ゲーム画面が増えると
脳への処理が増えて
多分画面酔いすると思う
ある意味居酒屋という部分をクリアしてるんじゃないかと思う
そういうことじゃないか。
でもあんまり見たことないよね。そういう配信。
YouTubeとかでたまに調べると出てきたりする。
その場合は上の数字的に言うと1と2しか映ってなくて、プレイヤーの顔出しはなし。
そうなると声と2画面となり、これがまた慣れない。
それならプレイヤーの顔も見れたらどうなるんだろうと思いその案を使うことに。
で、昨日紹介した足りない機材がこちら
2×4の分配です。
なぜこれが必要なのか。
入力で永田さんのPS4、大林のPS4の映像を送ります。
アウト1は永田さんが使うモニターへ
アウト2は4分割の機材へ
アウト3は大林のモニターへ
アウト4は4分割の機材へ
となるわけです。これならばゲームの遅延もなくプレイが出来ます。
さて4分割の機材では
1に永田さんのゲーム画面、
2に大林のゲーム画面が来ます。
となると、3と4はそれぞれのカメラの映像が来ます。
3は永田さんの顔
4は大林のあほ面。
その構築したこの映像はスイッチャーとATEM miniへ
どーだ。
ややこしいだろう。
正直いってこれってPCで設定出来るじゃん!そっちのほうが簡単じゃん!
って思う人もいると思います。
それをやるとPCへの負担がデカすぎてカクカクになったり放送への影響が出たりします。
それなら極力そうならない為の構築です。
今回はこのやり方のデメリットも紹介します。
HDMI12本必要
HDMI12本必要!!
HDMI12本必要?!
あちゃー。
やりすぎたー。
ATEMminiへの定点カメラなども含めた数字。
でも1番安全なやり方。
果たして当日どうなるのかお楽しみに。
10月13日 21:00〜
北海道のゲーム好きの番組。
「ゲーム居酒屋北海道人」
https://www.youtube.com/user/7581754
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