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創作意欲
縁あって、色々な土地、色々な作風の陶芸家さん達と知り合ってからよく撮影に行きます。
モノクロネガのフィルム現像で良しとされる三原則?
1、抜け
2、ノリ
3、調子
というのがあるのですが、陶芸の世界にもやはりあるそうです。
1、焼き
2、土
3、轆轤
轆轤が上手になることはもちろんですけど、素材の特色を出し切れてるのか、
焼きが甘くないか、などの優先順位からすると、窯焼きが1番大切と言われてるそうです。
僕がよくお邪魔するのがこの窯焚き。
薪をくべる助手としてこき使われつつ(w)も、撮影をする。
自分のやりたい事
にプラスして
貴重な体験が出来る
という、ある意味恵まれた状況になっております。
作家さん達と交流するとジャンルは違えど「産みの苦しみ」を感じ取る事ができます。
そんな時に創作意欲がますます湧いてくる、というお話でした。
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