褒められるよりも愚痴ってもらえる存在でいたい
褒めてもらってますか?
愚痴ってもらってますか?
愚痴ってますか?
褒めてもらえるのは凄く良いしことで大切だと思いますが、愚痴を言ってもらえることの方が実は凄く大切なんじゃないかと思います。
言ってもらえるのもそうですが、愚痴を言うことも凄く大切です。
愚痴を聞いてもらうと凄くスッキリした気分になりません?
でも愚痴を聞いている方は疲れます…笑
これはもう仕方ないです、聞く側になった人は 笑
僕はなぜか愚痴を聞くことがかなり多いです 笑
愚痴りやすいのかなんなのか分かりませんが。
アスリートは上手くいかないことや自分が思った通りにならない事がほとんどなので、特にそういうモードになりやすいのかもしれません。
そういう僕も愚痴というか本心を言える人が何人かだけいます。
たぶんこの人達がいないとヤバイんちゃうかとリアルに思います。
愚痴を言うことでのメリットはスッキリすることです。
このスッキリするというのはストレス発散になるということ。
デメリットは、聞いている人が疲れるということ...笑
なので、愚痴を言う相手は必然的に自分のなかで信用している人になると思います。
誰に対しても愚痴を言ってる人もいますが、本当に言いたいことは決まった人がいると思います。
たぶんですが…笑
愚痴を言えないでいると自分の中に溜め込んでしまうのでストレス発散ができなくなります。
特に現代はストレス社会ということもあり、その発散をSNSでやったりして炎上したり…
またSNSは自分を良く見せたいという場所なので、ストレスが溜まっている人からしたら嫉妬の対象になってしまい、つい暴言的なことを書いたりしてしまい後で自分が後悔する羽目になります。
実際こういうことが事件になってしまい悲しい結果になったり、訴えられたりという。
どうしてもストレスが溜まっていると周りが見えずらくなってしまい、また思考停止モードになるので思いつきなどで行動してしまうパターンが多くなると思います。
またSNSなどオンラインでは意見を言えるが、オフラインになると何も言えなくなるというのも問題かなと思います。
SNSが絶対悪ではないのですが…
話を戻して。
そこで愚痴を聞いてくれる人など色々と相談にのってくれる人がいるかどうか。
こういうケアが本当に大切です。
できれば対面で話をできる方が気持ちも伝わりやすいし変な誤解もないので、僕はメールなどのオンラインよりも対面を重視します。
もちろん物理的にそういう人が遠方にいる場合は仕方ないです。
ただここにも悲しい事が…
周りにいないのでSNS上で聞いてくれる人がいて、実際に会って事件に巻き込まれるという…
もう今の世の中は難しい。
なので対面が本当はいいと思ってますが、オンライン上のやりとりの方が自分には合ってるという方はそれでいいと思います。
特に思春期などは家族や友達に相談できずに溜め込んでしまうパターンもあります。
誰か何でも相談できる人を作っとくというのは変ですが、そういう人がいるということは本当に大切です。
こういうときは全然関係ないトレーナーとかに言うのが良いと個人的には思っています。
実際そういうお悩み相談室的な感じになりつつあるチームもあります。
でもみんながみんな相談できる人ではないので、一人ひとりにしっかりと声掛けをして話をしやすい環境を作っていく事が大切やと思います。
どうしても指導者には相談しにくいことも多くあります。
もちろん指導者との距離が凄く近くて関係も良好なチームは意外と何でも相談していたり、練習日誌などを活用して対面ではお互いに言いにくいところをカバーしている場合もあります。
ただこういうところは本当に稀で少数だと思います。
大半はやはりそうではないと思うので、臨機応変にできれば良いと思います。
愚痴
よく言えば本心になるのかな…
言うのも聞くのも大切です。
以前は愚痴を聞くのは時間の無駄なので嫌でした。
でもその人が愚痴を言うことで少しでも楽になってくれるのであれば別に良いやん、と思うようにいつの間にか変化していました。
愚痴を聞く方にも実はスキルが必要で、そのスキルをいつの間にか身につけていたからかもしれません。
と言うことで、愚痴を言いたい時は我慢せずに言ってください。
聞く側になった人も、もうしゃあないと思って聞いてあげてください。
最後にひとつだけ...
僕にいっぱい愚痴を言ってください‼︎
愚痴を聞かせてください‼︎
ということではないですので 笑
もしそのような事があればしっかり対価をいただきます‼︎
美味しいご飯をご馳走してくれるとか、時間分のパーソナルコンディショニング料金をいただくか…
パーソナルコンディショニング料金をいただく方が多いかもですが 笑
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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