
10月1日から10月15日までの映画と読書と散歩の記録
10月1日
仕事と推し事との両立問題が、今年は仕事と本のプロモーションの両立問題になってきそうな感じがする。
平日はネットでPR、休日は地方でのPRになってくるだろうか?
そもそも、この2項対立で正解なんだろうか?
残り時間はあと20日前後で、自分の方法が増やせないか、考えねば。
頑張って作った後、ちゃんと売り切るとこまで広げないと、と最近思う。
僕にはクリエイター面は似合わない。書き終わった後の読者に届けるまでの戦いをどうするかだ。
10月2日
異物感のある人が好きだ。
今のSKE48だと、赤堀君江さんの持つ静かな美しさと緊張感が好きだ。
あとは全く違う匂いがするのが、もうすぐ卒業するが水野愛理さん。
そして、また違った異物感があるのが、澤田奏音さん。やわらかい異物感。
全員まだ選抜に入っていない。
ただ、この3人は良い曲や役が来たらすごく跳ねると思う。
今の選抜は握手会の売り上げだが、たまに「この曲を活かすなら、このメンバーだよね」という選び方の選抜もみてみたいな、と思う。
10月3日
最近、思うのは本や雑誌ってこれからどんどんマニアックな個人商店になっていく気がする。ひょっとすると、毎回クラウドファンディングで出すものが増えて行くかも知れない。もちろん、売れている本やその売れている本に似ている本も増えると思う。何かこのメジャーとオルタナティブの二極化が更に加速すると思う。だって、動画や音声で情報が得られる時代にわざわざ紙にするのだ。動画のように視覚と聴覚ではなく視覚だけのメディアだ。だから、ながら作業には向いていない。独占される。今、限られた時間の中で色々なことをした方が良いらしい。
3時間の映画よりも90分の映画の方が受けるそうだ。
本なんて終わる時間が決まっていない。
僕の「鵺の碑」は未だに終わっていない。
でも、やっぱり欲しくなるし、熱狂できる時間があるのが本だと思う。
もし、チャンスがあれば、次の本もマニアックなものにしたいと思う。電子書籍で自分で出せばいいのか。
お金を出して時間も出す。
それでも選んでもらえるものをこれからも考えねば。
10月4日
10月最初の週末。
ちょっと落ち着いてきたかな、と思いきや、今月も忙しくなりそう。
どこまで動けるか分からないが、趣味の時間も確保せねば。
10月5日
スマホのストレージがパンパンである。
謎の外部SDのせいで、どうでもいい動画がいっぱい残っている何回「削除」を選択しても、消えない。何故だ。
誰か消し方を教えて欲しい。
10月6日
週刊中坂さんからいただいたDMから、普段とは全く違うやり方でnoteの記事を書いた。まだ、このOSを使いこなせてない感があるが、もしよかったら、読んでみてほしい。
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