
3月16日から3月31日までの読書と映画と散歩の記録
3月16日
昨日、書き忘れていたが、確定申告でわりと吐きそうな額を払ってきた。
やりたいことがあるのに、お金が無いのにクラウドファンディングをしているのに、そこからお金を取ってくの、本当に勘弁してください、と思う。
っていうか、こんだけ納めてるのに、明日からも消費税とか取るの、マジで止めて、と思う。消費税は年齢関係なく、子供とかからも買い物したら取るというのが本当に質が悪いと思う。
今年は色々と勉強になったので、次の1年間は計画的にいかねばと思う。
3月17日
ぎっくり腰になってしまった。
起きた瞬間、パキリという感じの痛みが腰に走り、そこから動けなくなった。動いたら痛む。こういう時、腰って色々な動きと関係しているんだなあ、と感じる。
椅子に座っていても痛い。
仰向けになってしまったら痛い。
色々とやりたいことがあるのにできない。
休日で病院が当番医なのだが、我が家から40キロ以上も遠くの病院だ。車を持っていない人間には絶望的な距離だ。
適当に家にある痛み止めを飲んで寝る。
寝返りする度に痛みで目が覚める。
そのまま朝へ。
3月18日
雨の音で「うわあ、勘弁してえ」と思いながら朝を迎える。
とりあえず、会社に電話して午前休をもらう。
そのまま病院へ。
順調に治療をすすめて、お薬ももらえる予定だったが、先生が「マッサージも受けて帰りますか」と謎の心遣いで、マッサージ師の方に腰周辺をほぐしてもらうことになった。ただ、月曜日の朝ということで、お年寄りたちがうじゃうじゃ来ている。キャプテンアメリカが「アッセンブル!」と叫んだのか、というぐらい集まっている。病院自体は1時間以内で終わったのに、マッサージ待ちでさらに1時間を使うことになった。
雨は止まず、そのまま一日降り続けた。
腰がいたいけれど、会社までの距離は歩いていけないので、痛みに耐えながら自転車で行く。
この痛みに何かを挟んで欲しい。
たとえば、カレーうどんを思い浮かべてほしい。
「辛い」と「うまい」が交互に来るはずだ。
そんな感じで「痛い」に何かを挟んで欲しい。
ちょうど、痛み止めの薬の新しいものを飲んでいた。
まだ、効き目がない。
ただ、この薬は副作用で眠くなるそうだ。
自転車に乗っている時に「痛い」に「眠い」が来たらいよいよ危ないのではないか。
なんとか、命からがら一日を終えた。
3月19日
クリエイターが作らないといけないものについて考えた。
まずは、作品。
これが頭の中に浮かばないと始まらないと思う。
作品はないけど、宣伝しますとか大変だと思う。
次に資金。
頭の中にあることをこの世に具現化していくために必要な資金を集めていく。今は、無料でアップできるものも多いが、お金をかけて質量を与えて得ていくのが大事だと思う。
最後に届けるシステム。
これがないとせっかく形にしたものが、届けたい人たちに届けられない。
「かける人」は、全部、僕一人の力では出来ていない。
皆さんで作っていると本当に思う。
デビュー予定作もそうだ。
作品は編集者の方々に助けていただきながら仕上げているし、資金や届けるシステムは、印刷や広報販促、流通も出版社の方がやってくれる。
一人出版社になるとどうだろう?
作品は依頼した方が作ってくださるが、残りは自分で用意しなければいけない。
ううむ、大変。
こういう風にいくつかの視座をもって、考えてみると、自分のやりたいことに必要なものとその現在地が見えやすくなるなあ、とふと思った。
3月20日
AIの力を借りながら4か国語で書いた。
多分、今年に入って一番冒険したと思う。
これからのQUADLIPSの記事は、全部4か国語で行くぞ。
しんどいけど、こういうのは、置いておくことで半年後や1年後に生きてくるのを、僕はこれまでの経験で知っている。
3月21日
印刷所からの修正依頼メールが来て焦っている。
何故だ。
これ、いつまで続くんだ。
このままじゃ、3月中に間に合わないぞ。
直したはずのところなのに。
しかも、もう無職じゃないから、自分が仕事から帰ってきて、メールを見て、翌朝に修正してまたデータを送るという毎日だ。
うんざりするが、早く直していこう。
最近、SKE48のことをあまりnoteに書けていない。
面白くないわけではない。
むしろ、興味深い要素がまだまだある。
最近は、曲という単位で見ていたから、久しぶりに人という単位で書いてみたいと思う。
ただ、田舎住みでライブに行く機会の無い自分には、切り口としては、曲だったり、イベントだったり、ブログだったりになってくるかと思う。
さあて、誰を書くか。
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