五十嵐早香のグラビアは何故、素晴らしいのか?「第3回 眼差しの言葉」
本日、2023年6月29日発売のBUBUKAは、もう皆さん手に入れましたでしょうか?
まだの方は紙のもの、電子書籍版、どちらでも手に入るので是非。
ちなみにセブンネット版はSKE48のチームEが表紙です。
一番、読み応えがあったのは、櫻坂46の振り付けをされているTAKAHIRO先生とチームEのレッスンを取材したページでした。劇場でパフォーマンスすることで生まれる下地について考えさせられました。
話を戻すと、僕が住む愛媛県の南の方の地域は、爆裂に田舎なので、まだまだ本が発売されません。ですので、電子書籍版を購入しました。
こういう時、電子書籍は距離が関係ないから便利です!
0時になった瞬間にキンドルのページが更新され、まずは、お目当ての早香先生のグラビアを拝見しました。
わずか4ページですが、その4ページの中に様々な言葉があります。
そう、俳優の千葉真一が「肉体は役者の言葉である」と語ったように、グラビアもまたアイドルの言葉なのではないか、と僕は思います。
まず、最初に思ったことは、笑顔の写真がない!
ということでした。
今回のグラビアは凛とした彼女の眼差しを感じる内容になっています。
グラビアについてくる文章が、極力削がれているのも関係しているのかもしれません。言葉ではなく写真と向き合う感じになっています。
1ページ目から彼女の視線とこちらは向き合うことになります。
可愛さよりも美しさを感じる1枚ですね。
2ページ目も同じ白の衣装で前から後ろから撮影されたものが並びます。
早香先生、もともと色白だと思うんですが、白い衣装も似合いますね。
そして、3ページ目が今回のグラビアで発見があったところでした。
淡い紫色の水着( 下着 )のカットですが、1番下の横長の写真です。ここで僕が感じたことは、「体のラインが美しい!」ということでした。
女性の体のことを嬉々として書くのは2023年のコンプライアンス的にどうなんだ、と思いますが、グラビアの為にジムに通い食事も制限しながら作ってきた成果だとしたら、やはり、書いておきたいと僕は思いました。
普段はSHOWROOM配信をされている彼女ですが、我々から見えるのは主に上半身で、あんな感じで横から全身を観ることはありません。また、当然ですが、服を着てます( 多分、肌の露出が多いとBANされるのではないでしょうか? )。
ですので、僕はこちらのページを観た時に「凄い体に仕上げてきた!」というところでした。人に見せる体を作るということは並大抵の努力ではないと思います。僕らが知るのはTwitterなどの短い文章かもしれませんが、そこには数時間のトレーニングや食事に関する我慢もあったわけで。その成果が写真になって残るグラビアの良さを感じています。
最後の4ページ目はバストアップの写真なんですが、こちらで胸に目が行く方も多いと思います。両手で持ってますしね。でも、最後の写真を見た時に僕が惹かれたのは、彼女の視線でした。
この視線を見て、最初のページに戻ってみると、同じこちらを見る写真のはずなのに、こちらが感じる感情は違うものになるのでは、と僕は思います。言い換えれば、こちらが思い浮かべる言葉・連想する言葉が違うということです。
いつか、彼女の配信で1ページ1ページ見ながら、この時どんな気持ちでレンズの方を見ていたかを語って欲しいなと思っております。
さて、最終ページで彼女のデジタル写真集のリリースが発表されました。
先日のSHOWROOMのイベントでの勝利もあり、波に乗ってきましたね。
デジタルだと冒頭に書きましたが場所に関係なく購入できますし、おすすめもしやすいです。五十嵐早香さん推しの片隅にいる人間としては、これは買わなければ。
そして、いつか、「所有できる楽しみ」として、紙のオリジナルの写真もリリースできる日がくるといいなと思っております。たとえ、発売するまでどれだけ時間がかかろうと、僕は待ちたいと思います。
次のグラビアでは、どんな彼女の眼差しの言葉が聞けるか楽しみです。
※過去の五十嵐早香さんに関する記事はこちら!
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