９月１６日から９月３０日までの読書と映画と散歩の記録

９月１６日

　最近あんまり語っていなかったので、ＳＫＥ４８についてこっちでも書いてみたいと思う。
　最新のシングルである「告白心拍数」のセンターが熊崎晴香さんになった。このセンターの意義については、以前書いた。
　

　その解像度をもう少し上げると、彼女が持つ安定感とベテランメンバーである彼女の立ち振る舞いが、若手メンバーのモデルになるのでは、と思っています。もちろん、ファンの方々の支持もあるだろうし、SKE48という成熟の一つの形としても考えられるだろう。
　まずはこのシングルで「SKE48」の武器の一つであるダンスの魅力を広げつつ、出来ればロングヒットになってくれたらな、と思う。
　理想は新曲が出る度に、過去の曲もダウンロードされたり、再生されることだと思う。SKE48のような歴史のあるグループはこういう時に有利だと僕は思っている。
　運営様にはぜひ、ディグりたくなる仕掛けも作ってほしい。

Amazon 売れ筋ランキング: - 258,306位本 (本の売れ筋ランキングを見る)

• - 3,002位社会一般関連書籍

• - 3,499位産業研究 (本)

• - 4,175位その他の思想・社会の本

「神はいつ問われるのか？」森博嗣(２０２４年２２冊目)

神はいつ問われるのか? When Will God be Questioned? (講談社タイガ モA 12)

　かなり遅れているが、森博嗣の小説も追いかけている。
　毎回、ウォーカロンという人口の生命を通して、人間らしさとは何かについて浮き上がってくる。今回は「神を作ること」だと僕は思った。世界は自分を通して見える。言い換えれば、世界を自分で作っている。世界を作るのが神だとしたら、自分自身が神ではないのか。そうなると、タイトルの意味は・・・。

９月１７日

　連休明け。
　めちゃくちゃ残業する。
　お昼の仕事で毎月もらえるお給料を安定させつつ、何かを書くことでもらえるお金がその３分の１ぐらいを目指せたらいいな、と思う。
　プロになることで何かが変わるだろうか？
　そろそろこの定期購読マガジンやメンバーシップも新しい試みをやってみたいと思う。たとえば「先行公開」することで価値があることや、ちょっと無料の方で公開するにはハードルが高いこと、あとＹｏｕｔｕｂｅの公式のナンバリングとは違う対談動画とかどうだろうか？

９月１８日

　Amazonランキングの順位を追っていない日もあって申し訳ない。
　何か数字を残しておくことで、どんなアクションをしたら順位が動くかのデータを残しておきたいと思うのだが、ときどきランキングの順位を取り忘れていることがある。
　何か同じ時間に自動的に転送されるシステムがあればいいのだが。
　発売日、果たして何冊売れて何位ぐらいなのか？
　そして、Amazon以外でどれぐらい今、予約されているのかも知りたいところだ。
　皆さんは、本はAmazonで買うことが多いのだろうか？
　僕は貯まりに貯まったPontaポイントを解放するためにHMVの通販も使ってみようかと思う。

９月１９日

　推しの誕生日。

　もう早香先生がどんどん凄くなっていく。
　ＳＫＥ４８に居た時に生まれた様々な芽が花開いていって要素もあるが、ソロになってから生まれた「演技」の芽はこれからどんどん花開いていきそうな気がする。
　「五十嵐早香はこういう人」と定義しようとすると、その枠からどんどんはみ出していく彼女は、やっぱり面白いと思う。これからも様々な表現分野と幸福な出会いをしていってほしい。

９月２０日

　noteの運営様より、「あなたのこの記事がよく読まれてますよ」と通知が来る。

　ありがたい。
　１日平均は６０ぐらいだそうだが、ほとんどこの記事の宣伝はしていないので、結構効果はあるのかも知れない。
　あとは、どれぐらい自分の本の売り上げに直結しているかだ。
　noteとＸが主な入り口になっているが、それ以外の入口をもっと育てておけばよかったと今更ながら後悔している。