新連載 第8回「体験 北川愛乃」
皆さんの体験を通して、メンバーの新しい魅力を発見したり、好きを深めていく「体験」シリーズ。今回は、よこにゃんこと、北川愛乃さんです。
SKE48の8期生の才能が2018年頃からめきめき開花していき、2019年、2020年とそれぞれのフィールドで結果を出していったというのが僕の考えです。たとえば、みよまるのカミングフレーバーでの活躍、るーちゃんの選抜入り、さとかほのレギュラー番組獲得等、自分の個性や得意分野が少しずつ世間や運営に認められていく面白さがありました。
年少メンバーに関しては、2021年からが今度は開花のチャンスではと個人的に思っています。
その中で、よこにゃんの活躍はどうだったでしょう?
僕としては、舞台での活躍が印象的でしてね。
劇団壱劇屋さんの「猩獸」や「BLACK&SMITH」は、幸いどちらも観に行くことが出来たんですが、どちらも素晴らしかったんですよね。
早速、皆さんのよこにゃん体験を見ていきましょう!
と、思ったらですね…。
まさかの体験無し!
や、やばい、このまま週末がきたら、初の証言なしで、僕がひたすらよこにゃんについて語り続ける記事になってしまう!と危惧していたんですが、ひろ@めがねまる @hirohironao さんがDMをくださいましたよ!
よこにゃんのアメブロを毎日、チェックしているんですが、コツコツと色々なものを制作しているところが印象的でしてね。
同じように、握手会でもコツコツとお一人お一人のことをメモしていたんですね。
よこにゃんの握手会は1回行ってみたいんですが、まだ体験してないんですよね。
舞台の話とか沢山してみたいですね。
そして、真っすぐな瞳のエピソード。
よこにゃんの魅力の一つとして、「真っすぐさ」があると思うんですよね。
あらゆる神羅万象に「~さん」付けするところも素敵なんですが( 言いすぎ )、自分が任されたポジション、演じることになった役、一つ一つに向き合える素晴らしさ。
ううん、僕も握手会に行ったら、瞳の真っすぐさに目を逸らしてしまいそうです。これは、彼女が習っていた武道にあるのか、ご家庭の方針なのか。いずれにせよ、これはみんながなろうと思ってなれるものじゃないと思います。
最後の「からの~しゃちほこ!」のエピソード。
そうか、キャッチフレーズにこんな遊び方もあるのか、という発見もありました。
ひろ@めがねまる @hirohironao さん、本当にブログを救っていただいて、ありがとうございました!
よこにゃんは、今年に入ってから全国放送のゴールデンタイムでも顔を出しています。実は、潜在的にじわじわとファンを増やしているのでは、と分析しています。なんせ、超田舎のうちの実家の母親ですら、「SKE48の絵がうまい子」と認識していますから。時間を置いて、また、よこにゃんのエピソードをじっくりと集めて体験シリーズ2を書きたいと思っています。全国のよこにゃん推しのみなさん、おたより待ってます!
次回は、鎌田菜月さんです。