忘れられない1年第11回「江籠裕奈」編
メンバーを推していて忘れられない思い出を考え、新たな「好き」やメンバーの魅力を深めていくこの企画。
今回は、SKE48チームK2の江籠裕奈さんです。
江籠さんですよ。
思えば、僕がSKE48にハマった頃は、2012年頃で江籠さんはまだ「江籠ちゃん」と呼ばれ、なるちゃんこと市野成美さんと一緒に最年少組として研究生公演に出ていました。
入った頃からどこか西洋人形を思わせる整った顔は、年齢とギャップがありました。
そこから、どんどん彼女は成長していきます。
そんな中、僕が挙げたのは、この1年です。
確か番組の企画で江籠ちゃんを探すものだったと思います。
自然光の暖かさと江籠さんの微笑が素敵で、NMB48の公演曲「ここにだって天使はいる」を思い出したものです。
それでは皆さんの忘れられない1年を見ていきましょう。
2015年
まずはあかり( @rfjPMYlZcoB9Tmi )さんのコメントからです。
先ほどの僕のコメントに続いての天使つながりですね。
この写真はおそらく2015年のパッションフォーユーのコンサートの衣装ではないか、と思うんですが有識者の方々、いかがでしょうか?
ちなみに江籠ちゃんって、衣装に着られないところが凄いですよね。
僕は無意識の色の赤青ジャケットの江籠ちゃんが一番好きですね。
それでは、次のコメントに行ってみましょう。
2021年
光前寺早太郎(カーレッジ)( @courage5550001 )さんのコメントです。
いやあ、素敵なエピソードですね。沢山現場に行けたのも羨ましいです。
江籠さんのちょっと強引な一面がみられるとは。
更に追加でこんなコメントも。
忘れられない1年が更新されていく感じが良いですね。
年の指定なし
最後はミンツ(@loveoforegon)さんのコメントです。
「成長にビビる」というコメントはまさにですね。
あっという間に少女は大人びてという感じでしょうか。
選抜にも定着し、ソロ写真集も発売していく江籠さんには、もう一度風が吹いていると僕は思います。
そして、チームK2ではチーム内のキャリアでもトップに位置しています。
しっかり者のみんなの妹や天使とはまた違った、新しいレイヤーをこの2022年に彼女は獲得していって欲しい、その手掛かりが今度の写真集なのかな、と僕は思っています。
もっと核心に迫るならば、松井珠理奈や小畑優奈や古畑奈和や須田亜香里や林美澪にあって江籠裕奈に無いものは何なのか?そして、今挙げたメンバーたちが持っていなくて、彼女だけが持っているものは何なのか?
きっとそれが前面に出てきた時、新しい江籠裕奈が生まれるのではないかと考えています。まだ僕もそれを言語化できていないのがもどかしいところですが、江籠ちゃん推しの方でうまく言語化できている方がいらっしゃれば、是非、ヒントをいただきたいです。
個人的には、ゆななと並べた時よりも奈和ちゃんや301ちゃんと並べた時の方が、輪郭が見えてくる気がしていますが、皆さんはどうでしょう?
江籠さんの2022年にも注目していきたいと思います。