
6月1日から6月15日までの映画と読書と散歩の日記
6月1日
朝から松山市まで映画を観に行く。
今回は、初のエミフルMASAKIにも映画を観に行く。
7月からサンシャイングループがIMAXをパワーアップさせる。
四国初のIMAXのレーザースクリーンもやっと来る。
ちょっとずつ四国の映画館も増えていくと嬉しいなと思う。
帰りの電車を待つ間にBOOKOFFに寄る。
地方のBOOKOFFは、やっぱりAmazonでは出会えない謎のラインナップがあるので、好きだ。特に100円のコーナー。
ちなみに、今回はサイン本を気づかずに買っていた。
田中さん…。

「関心領域」(2024年34本目)
「マッドマックス フュリィオサ」(2024年35本目)
6月3日
朝晩と涼しい。
特に夜が涼しいのがありがたい。
2025年に向けてやりたいことをついに発表する。
もう、ここから先は、一気に進んでいくと思う。
定期購読マガジンラジオでは、更に補足した内容を話した。
さあ、1年前と比べて、どこまで現実に出来るか。
6月4日
これを読んでいるあなたは、小学生の時、うっかり先生のことを「お母さん」とか読んでしまったことはないだろうか。
学校の教室というパブリックな場所で、急に「おかあさん」というプライベートな単語が混じってくる違和感。
以前、僕も10年ほど勤めた会社でのミーティングで、「えっと、それじゃあ栄はね」と言ってしまったことがある。当時、僕は一人称を自分の苗字にすることをプライベートで続けていた。当時、付き合っていたパートナーにも苗字で呼ぶようにとお願いしていた。多分、森博嗣のエッセイの影響だろう。
このパブリックとプライぺーとの落差が激しければ激しいほど、人は戸惑ったり、恋に落ちたりするのかも知れない。アイドルがふと見せる素の姿にドキッとする方もいるのでは、ないだろうか?
関西出身で普段は標準語で喋っているメンバーが、ふいに関西弁になると、心が動く。あっ、なんか今、普段着な感じがする、と。
あなたがギャップを感じる瞬間はいつだろうか?
6月5日
ここ数年、どうしても、握手会の売り上げが選抜入りの基準になっているので、あえて、それとは違う価値観で選抜が作れないかと思い、試験的にこんな募集記事を行うことにした。
怖いのは、選抜の選択肢が狭まり始めることだ。
15年以上も歴史があるグループだけに既存ファンの攻略法が徐々に確立し始めているのではないか、と僕は思っている。そして、その攻略法がグループを出た後に、芸能界などでも通用する者なのか?
もちろん、通用する人もいると思う、その攻略法を確立していった人たちだ。須田亜香里さんや柴田阿弥さんやなどはそうではないか、と僕は思っている。
ただ、そろそろ違う価値観を育てていかないと、今、フィジカルセールスを支えている層がいなくなった時がキツイと思う。「多々買う」層を増やすのか? それとも違う方法を提示できるのか? 僕は後者の手伝いをしたいと思う。あの総選挙の時の「多々買う」価値観も忘れられないし、確かに自分の推しのサクセスストーリーに素手で触れている感じはする、でも、あれをもう一度やる時は、相当なピンチの時ではないか、と僕は思っている。
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