【忘却度80%】ゴースト・イン・ザ・シェル
2017年4月15日。
「攻殻機動隊」のかなり充実な実写化だったと思います。
そういえば当時、攻殻ファンの美容師の男の子に、この映画は絶対に(アニメ版と同じキャスティングの)吹き替え版で見たほうがいいと力説されたのを思い出しました。
<ネットで調べてみる>
これも「草薙素子を白人のスカーレット・ヨハンセンが演じるのはどうなのか」批判が出たようですね。本当にうんざり。「ドクター・ストレンジ」のときも書きましたけど、人種や性別や年齢や体型を乗り越えて役を演じるのが俳優なのに。
しかし押井守監督自身が、スカーレット・ヨハンセンを「考えられる最良のキャスティング」と評してて安心しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?