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【忘却度0%】おもいでの夏

1992年1月21日、レンタルビデオで鑑賞。

 ものすごく、大好きな映画。

おもいでの夏 3

 これも「幸せはパリで」同様、ミシェル・ルグランの輸入盤サントラLPを先に見つけて買っていて、何度も何度も聴いて、とにかく見たくてしょうがなかった映画。レンタルビデオ店で見つけたときは、さぞ鼻の穴が膨らんだことでしょう。

 「年上の憧れの女性」「初体験」「夏」「回想」だと、後年のジョディ・フォスター「君がいた夏」もそうですね。

 「年上の憧れの女性」「戦争の悲劇」だと、後年のモニカ・ベルッチ「マレーナ」もそうです。

 こういった設定の映画はだいたい好きなのですが、やはり「おもいでの夏」がその中でもトップですかね。後にテレビ放映されたときに録画したし、さらにその後、DVDも買いました

 原題は「サマー・オブ・42」。最近「サマー・オブ・84」というサスペンス映画ありましたけど、本作を踏まえてのタイトルですよね?(内容は全然違いますけど)

<ポスターを見てみよう>

おもいでの夏

 ビデオやDVDでいろいろバージョンがありますね。

<ネットで調べてみる>

 いまDVDでラストシーンを再見中。

 私、ヒロインの三〇歳近く年上のはずなんですけど、この映画見てる間は確実に年下童貞気分です。

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