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【忘却度60%】8 1/2
1990年12月3日、日比谷シャンテでのリバイバル上映、13:30の回で鑑賞。
女友達と一緒に。仲のいい子だったのでデートというわけじゃないけど、それでも可愛い女子とフェリーニを見に行く21歳。いけすかないわ。
原題が「OTTO E MEZZO」とかってことは覚えてるし、当時日記にも書いてるんですが、「幸福とは真実を語っても誰も傷つかないこと」という台詞が好きだったり。
メインビジュアルは、マストロヤンニが帽子に眼鏡で、バスタブで手を合わせてるやつですよね。
でもどんな話だったかは覚えてなく。まあいつものように、あってないようなものだったのかな。マストロヤンニと女たちのもろもろ。
あ、リメイク(?)の「ナイン」が主人公が映画監督だったことをいま思い出したので、本作のマストロヤンニも映画監督役です。そうだそうだ、それでラストのほうは屋外のお祭りみたいなシーンになっていくんだった。
<ポスターを見てみよう>
はい、そのとおりでした。
<ネットで調べてみる>
だいたい思い出したとおりでしたかね。ただシーンは覚えてないほうが多いです。全世界のフェリーニファンに怒られること前にも書いた気がしますが、見てると眠くなっちゃうの。