【忘却度80%】相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン
2009年3月31日、テレビ放送で鑑賞。
熱狂的なファンの方も多いので、怒られるようなことは書きたくないのですが、思い切って言ってしまいますと、相棒って、テレビシリーズは面白い話多いのに、映画版はスピンオフも含めほぼ面白く……(やっぱり自粛)。
<ポスターを見てみよう>
誰が犯人だったかは思い出しました。
<ネットで調べてみる>
違う話でもしましょうかね。
年取ったらこうなる話ってよくあるじゃないですか。二階に上がったら何のために上がってきたのか忘れるとか、「ほら、あれなんだっけ」と頭に浮かんでる人やものの名前が出ないとかの、「老いあるある」。
私自身でいちばん愕然としたのは、右京さんでした。
私、仕事柄パソコンに向かってることが多いんですね。そして左のほうにテレビがあって、だいたい小さい音でつけっぱなしにしていまして。
あるとき、パソコンにしばらく向かった後で、ふっと一息ついて、テレビのほうを見たときでした。そこには夕方いつもやってる、相棒の再放送。
そのとき、右京さんは暗いアパートの中で、小さな懐中電灯で何かを探してました。
加害者の部屋なのかな、被害者の部屋なのかなと、そんなシーンをぼんやり見ていた私はふと気づくと、自分の部屋の電気のリモコンを、無意識に右京さんのほうに向かって押していました。
(はい、このタイミングで相棒のオープニングテーマを流してください)
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