【忘却度60%】ユー・ガット・メール
1998年12月17日、15:30ワーナー試写室で鑑賞。
トム・ハンクス&メグ・ライアンの「めぐり逢えたら」の今度はメール版。
街の本屋さんのメグ・ライアンと、敵である大手チェーンのトム・ハンクスが、偶然にもハンドルネームで打ち解けて、という話。
メールを打つ(メッセージのやりとり)という、いまでは普通ですけど当時は動きのない映画的ではない描写が、すごくうまく撮れてるなと思った記憶あり。
(*森田芳光監督の「ハル」のパソコンチャットの描写のほうが素晴らしかったですが)
いまでもあるのかわかりませんが、やたらと出てくるAOL(アメリカオンライン)のタイアップでもあったんでしょうか。
<ネットで調べてみる>
ジュリア・ロバーツ派の私ですけど、これはラブコメとしてかなりトップクラスです。