【忘却度50%】シベールの日曜日
1991年12月25日、テレビの録画で鑑賞。
このときの私の日記にも「なんかいろいろすごい映画だった」と書いてありますが、簡単に言うとロリコン映画なんですよね。主人公はロリコンの気はたぶんないんですけど、そうとしか見えない描写の数々は、「ロリータ」とかよりすごかった。終始、いけないものを見てるどきどき感を味わいました。
って言うときっと大半の人に「汚れた奴にはそう見えるが、孤独な2人を描いた素敵な映画だ」と怒られると思うのですが、私はそっちの感想も持ってます。
<ポスターを見てみよう>
アカデミー賞外国語映画賞受賞作品だったんですね。
<ネットで調べてみる>
吾妻ひでお先生らが作った日本初のロリコン漫画同人誌が「シベール」。
ウィキペディアに書いてあったことです。
ユーチューブでシーンをいくつか見ましたが、やはりすごくなんというか、監督はわざと「そう」撮ってると思うんですけどねえ。
全編、見直してみます。