【忘却度0%】イングロリアス・バスターズ
2009年9月4日、18:30六本木TOHOシネマズでの試写で鑑賞。
タランティーノのでは「パルプ・フィクション」かこれかなってくらい好きです。痛快。
有名な映画ですからとくに何か語ることもないのですが、当時原稿にも書いたことで、いまだに確認してないことがひとつ。
ブラッド・ピットの「地下で戦うのは問題が多い。理由その1。地下で戦うからだ」が、どうしてもファイトクラブの「ファイトクラブ、ルールその1。ファイトクラブのことは喋るな。ファイトクラブルールその2。ファイトクラブのことは絶対に喋るな」を思い出してしまうのですが、偶然でしょうか、タランティーノのお遊びでしょうか。
<ポスターを見てみよう>
この映画でクリストフ・ヴァルツやメラニー・ロランが世界的に有名になりましたが、後でフランス映画「ジュリアン」(すごい映画です)見たときに、ジュリアンの超怖いお父さん役の俳優が、冒頭のユダヤ人を匿う農夫やってたりするのに気づいたりしました。
<ネットで調べてみる>
そういえば吹き替え版って見てなかった。ブラッド・ピットは本作も「ファイト・クラブ」もどちらも山寺宏一さんなので、例のシーンを聴き比べてみたい。