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【忘却度40%】フェイス/オフ
1998年7月29日、13:00ブエナビスタ試写室で鑑賞。
あ、またニコラス・ケイジのバカアクション(褒め言葉)だ。
テロリストのニコラス・ケイジが捕まって、でもいろいろあって医者にFBIのジョン・トラボルタと顔を入れ替えさせてトラボルタになりすまし、一方ニコラス・ケイジの顔にされたトラボルタは投獄されて、という「そうなる前になんとかなっただろ」設定から始まります。
でもそこはジョン・ウー先生(の、まだ絶好調だったころ)。
設定や脚本なんかどうでもいいのです。鳩が飛んで、横っ飛びの二丁拳銃がかっこよければそれでよし、です。
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<ネットで調べてみる>
おかしさをかっこよさが上回る瞬間を、何度か味わえました。
これ見たことない人があらすじだけ読んだら、頭痛くなってきますよね。でも大丈夫。ものすごく単純な話です。