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【忘却度20%】クリスタル殺人事件
1994年7月12日、テレビ放送で再見。
子供のころ、アガサ・クリスティ好きだったもので(原作は「鏡は横にひび割れて」だったかと)、これは劇場公開時に母親に付き添ってもらって見に行ってるんですよね。数年だけ福岡に住んでたころだったんですけど、当時は地方都市はロードショー映画が2本立てになってることがよくあって、なぜかこの映画の併映は「エレファントマン」でした。
本当になぜだったんだろう。
これは当時作ってた吹き替え研究本のリサーチも兼ねて、持ってた人から取り寄せて見たんですよね。
ミス・マープルが高橋和枝さん(前の磯野カツオ)で、あとが武藤礼子さん、小原乃梨子さん、池田昌子さん、羽佐間道夫さん、広川太一郎さん、納谷悟朗さんとこれ以上考えられない豪華キャストでした。
<ポスターを見てみよう>
ビッグベンは何も関係なかったような気が。
どんな風に事件が起きて、誰が犯人かもちゃんと覚えてますけど、殺人のきっかけは忘れてしまいました。
<ネットで調べてみる>
まさに吹き替えの豪華さについて、納谷悟朗さんや羽佐間道夫さんや広川太一郎さんのコメントがウィキにも書かれてますが、この発言の元の原稿は私が書いた可能性大。洋画吹き替えの大御所声優さんのインタビューや対談などの(インタビュアーや対談者は別の方ですが)原稿自体をまとめてるのは、かなりの確率で私なのです実は。