【忘却度50%】大頭脳
1992年2月28日、レンタルビデオで鑑賞。
デビッド・ニーブン好きなのでレンタルしたのでした。
ニーブンがいつもの茶目っ気はある英国紳士で(彼の名前がブレイン)、ジャン・ポール・ベルモンドが強盗する役。彼らが敵対関係だったかな。
このとき見たきりならたぶん、忘却度は90%くらいだったかもしれませんが、この4か月後の1992年6月、テレビで吹き替え版が放映されて、デビッド・ニーブンは定番の中村正さんなのはもちろんですが、ジャン・ポール・ベルモンドが広川太一郎さんと、私の好きな声優2位1位揃い踏みで、忘却度は一気に減ったのでした。
「カネコング、うわー、なんて」
ベルモンドの相棒は滝口順平さんでした。
<ポスターを見てみよう>
線路の上でお札が舞い散ってるシーンはよく覚えてるのですが(そこが「カネコング、うわー」なので)、自由の女神が出てくるのは覚えてないなあ。いちばん肝っぽいですけど。
<ネットで調べてみる>
同じ列車強盗を、デビッド・ニーブンとベルモンドそれぞれ計画してて、さらにそこに、イーライ・ウォラックも絡んできて、という話でした。
吹き替え、ベルモンドが伊武雅刀さんバージョンもあるんですね。それも見てみたいなあ。