【忘却度50％】ルーパー

2012年11月29日、サンプルDVDで鑑賞。

　タイムリープもの、中でも小説の「夏への扉」とか「12モンキーズ」みたいに、「あれがこうなるのか」的なカタルシスがある物語が好きな私には、これも当然、大好きでした。
　ジョゼフ・ゴードン・レビットが将来の自分のブルース・ウィリスに、なんとかメイクで寄せにいってるのは笑ってしまいましたが。
　でも大好きだったのに、肝心のストーリーラインはうろ覚え。

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　よく練られた話なんですよね。ラストも見事でした。
　ちなみに私、過去の自分の元へタイムスリップする男の話を書いたことがあります。恋愛小説です。あんまり売れませんでしたが、自分ではいちばん好きな小説でした。
　「ルーパー」に影響は、受けたつもりないですけど、どこかで刷り込まれたかもしれないですね。