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【忘却度80%】五月のミル
1990年8月24日、六本木シネヴィヴァンで16:30の回で鑑賞。
親友と見に行き、すごく感動して、そのままシネヴィヴァンの上の六本木WAVEで、ステファン・グラッペリの輸入盤サントラLPを買ってる私。
だが、私の記憶力を舐めてもらっては困る。あんま、覚えてない。
ミシェル・ピコリ演じるおじいさんと孫の話とかでしたっけ?
そのLPジャケのおかげで、湖みたいなところで泳ぐシーンは覚えてるのですが。
<ポスターを見てみよう>
そうでした、ルイ・マルでした。
LPジャケと同じですけど、帽子かぶったミシェル・ピコリが(たぶん)池に首までつかってるビジュアル。
<ネットで調べてみる>
湖で池でもなく小川でザリガニを捕ってた模様。
五月革命の最中、当主夫人が死んで長男のミルが家族たちを呼び寄せて、家族間でもいろいろあり、革命の影響もいろいろありで、という話でした。
覚えてない反省を込めて、何十年かぶりにステファン・グラッペリのLPを聴こうと思います。
映画見直せよ。