【忘却度20%】北国の帝王
1994年9月11日、テレ東午後のロードショーで鑑賞。
このころからずっと、とある有名な俳優の先輩にお世話になってるのですが、その先輩から、「リー・マービンとアーネスト・ボーグナインが、列車にタダ乗りするかしないかだけで対決する最高の映画がある」とおすすめされてました。するとその数ヶ月以内に期待を裏切らないテレビ東京でオンエアしてくれたのでした。
見るまでは、その先輩の言うことは話半分に聞いてて、それだけじゃ話が持つはずないから、きっと起承転結の起の部分を教えてくれたんだと思ってました。そして見ました。
本当に、それだけの映画でした。そして最高でした。
<ポスターを見てみよう>
「SLアクション」って。
内容まんまのポスターですけど、本当にこれだけでしっかり飽きずに楽しめるのがすごい。
<ネットで調べてみる>
吹き替えももちろんの、小林清志さんと富田耕生さんでした。最高です。
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