【ふぞろいの林檎たちⅡ】
1989年10月31日。
「「ふぞろいの林檎たちⅡ」最終回の再放送見てから大学」
「ふぞろいの林檎たち」も「北の国から」みたいにマストなドラマでしたね。
いやあ、シリーズ通して名シーンを語り出すと止まらないと思います。
パート2といえばやはり、室田日出男さんでしょうか。
小沢健二さんの「愛し愛され生きるのさ」の歌詞、「♪10年前の僕らは胸をいためて「いとしのエリー」なんて聴いてた/ふぞろいな心はまだいまでも僕らをやるせなく悩ませるのさ」は、「ふぞろいの林檎たち」の主題歌が「いとしのエリー」というのが前提なんですけど、というのは当時説明するまでもないことだったんですけど、いまの人はわからないんでしょうね。
というか「愛し愛され生きるのさ」を知らないのか。
あと録画を残している「冗談画報」での初期ウッチャンナンチャンの、いろんな人の脚本によるレンタルビデオ店というネタがあるのですが、その山田太一先生版も最高に面白いです。
「何を急いでいるのかな」
「急いでなんかいないさ」
YouTube検索は例によって各自のご判断で。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?