【忘却度40%】おませなツインキー
1992年2月22日、深夜2時テレビで鑑賞。
出ました、おませなツインキー。
私の中では珍品中の珍品。
あのチャールズ・ブロンソンが戦争ものでもアクションでもなく、まさかの恋愛コメディに主演。しかも似合わないことに官能作家役。さらに一回りもふた回りも下の女子高生スーザン・ジョージが相手役。さらに本当に結婚しちゃうし。いまなら一発アウトでしょうな。
オープニングから自転車で登校中のスーザン・ジョージたちのミニスカからの太ももばかり執拗に狙ってるし、というか劇中もずっと、エンディングも太ももばっかり撮ってます。
でも、なんか好きなんですよね。好きなんかい。
<ポスターを見てみよう>
リチャード・ドナーだったんですね、監督。後に「リーサル・ウェポン」とかアクションばかり撮ってたかと。
<ネットで調べてみる>
ユーチューブで予告編探してたら、いけないものを見つけてしまい、いけないものをつい見てしまいましたよ。94分間。
スーザン・ジョージ、このとき19歳だったのか。そしてあの「わらの犬」では21歳。もうこの2作だけで、とんでもなく記憶に残る女優さんです。