【忘却度30%】君が生きた証
2014年12月13日、サンプルDVDで鑑賞。
日記に「ウィリアム・H・メイシー初監督作」。すごくよい」と書いてあったので、だいたい思い出しました。
ウィリアム・H・メイシーは「ファーゴ」の主演のあの人。
主演はビリー・クルダップ。なんでこの人の名前がすらすら出てくるかというと、「もののけ姫」アメリカ版アシタカの声をやってたから。そして前に書きましたが私、「もののけ姫」アメリカ版についてのムック本を編集したから。
という話は関係ないんですよ。
<ネットで調べてみる>
このポスターのコピーだけだと、死んでしまった息子の曲を親父が歌うという泣ける系の映画だと思うかもしれません。
それは正しいのですが、本作はそこに「もうひとつのとんでもない事件」が組み込んであるのに驚く仕掛けになってるんですよね。
予告編は見事に核心に触れずに、いい映画であることを表してると思います。
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