【忘却度20%】幕末太陽傳
1990年4月22日、友人に借りたビデオで鑑賞。
落語の「居残り佐平次」と「品川心中」などを原作(というのかな)とした、川島雄三監督、フランキー堺主演作。
川島雄三が好きというのもあるけど、この映画はなぜか忘れないなあ。
ラスト、フランキー堺がセットから飛び出して(撮影当時現代の)街中に走り去るところを撮ろうとしてたというエピソードまで込みで覚えてます。
<ポスターを見てみよう>
当時のポスター見ると、まあしょうがないんでしょうけど、フランキー堺が石原裕次郎より目立たない。宣伝的にはわからなくもないですけど。
<ネットで調べてみる>
2012年にデジタル修復版というのがあったんですね。
確かに面白かったけど、映画が古いうえにVHSテープで見てるから、あまり良好な視聴とは言えませんでした。見直すなら修復版で見たいですね。
あと、品川宿(相模屋)っていまの北品川駅近くに実在してたんですね。調べたらいま、1階にファミリーマートが入ったマンションになってました。
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