【忘却度20%】セブン
1995年12月21日、13:00ギャガ試写室で鑑賞。
「ユージュアル・サスペクツ」の2日後に「セブン」って、どれだけの衝撃だったかおわかりいただけますでしょうか。
<ポスターを見てみよう>
それまで知らなかったケビン・スペイシーという俳優に、大熱狂したのでした。
<ネットで調べてみる>
ラスト、逆スクロールしていくエンドロールを手がけたのは、カイル・クーパーというデザイナーなのですが、後年彼の仕事をブルータスの映画特集で取り上げました。
私的には、ソール・バスやモーリス・ビンダーの時代以来の、注目のデザイナーでした。
いま調べたら昨今でもメジャー作品で大活躍ですが、最近のはあんまり気になったタイトルバックはないですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?