【忘却度50%】ベロニカとの記憶
2017年11月7日、サンプルDVD。
タイトルだけなら思い出せませんでしたが、日記に「原作は数年前に読んだ「終わりの感覚」」とあったので、あらすじはよみがえりました。作者はジュリアン・バーンズだったかな。私にしてはよく思い出せました。
この主人公がまあまあ嫌な奴で、若いときに恋人を親友に取られて、若気の至りで呪いの手紙を送っちゃうようなタイプ。
それが数十年の時を経て、という話。
<ネットで調べてみる>
これ、シャーロット・ランプリングがただひとつの「秘密」をすぐ言っちゃえば映画、すぐ終わるんですよね。
でも小説も映画も、ちゃんと最後まで面白かったです。