【忘却度40%】就職戦線異状なし
2015年9月29日、テレビ放送(BS録画)で鑑賞。
バブルのころのフジテレビ映画とホイチョイ映画、あたりまえですけど当時全部敬遠してました。しかも本作のメインの就活先はフジテレビ自体。
いまでは信じられないですけど、内定の学生に企業が高級な飯だ旅行だ遊びだを提供してた時代。
まあ結局最後は、地に足つけた仕事をしようみたいな、薄っぺらいまとめだったかと思います。
主題歌は槇原敬之さんの「どんなときも」。
<ネットで調べてみる>
就活生の織田裕二さんが、フジテレビ社員の和久井映見さんとつきあうみたいな展開になるのですが、当時のフジテレビのキラキラの新人が、学生なんかとつきあうかね、と思いました。
バブルのころの大学生描写(まあかなり大げさではありますが)を見るには、参考になる1本です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?