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【忘却度70%】神経衰弱ぎりぎりの女たち

1989年10月10日、渋谷シネマライズで鑑賞。

 大学の美女とデートで。てへ。

 ペドロ・アルモドバルがすごいという噂が、尖ったおしゃれカルチャー好きあたりに広まり始めたころだったんですかね。

 確かに「見たことない映画!」という興奮を覚えたことはよく覚えてます。

 でも、あらすじは忘れちゃったなあ。

 「マンボ・タクシー」と、顎が印象的な女優さんの顔が浮かぶくらい。

 と、いろいろ忘れてるのに、英語のタイトルには「ナーバス・ブレイクダウン」ってワードが入るなんて余計なことは覚えてたりします。

<ポスターを見てみよう>

神経衰弱ぎりぎりの女たち

 こんなビジュアルでしたねえ。

<ネットで調べてみる>

 英語タイトルは「Women on the Verge of a Nervous Breakdown」でした。正解。

 文字だとピンとこないので、ユーチューブで英語版予告編など見てるうちに、少し記憶がよみがえってきました。これは見直さないとダメですね。このころから30年間、コンスタントに映画を撮ってて、こっちもずっとコンスタントに追っかけて見てる監督といったら、アルモドバルとイーストウッドとウディ・アレンくらいしかいないし。


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