【忘却度90%】ブーメランのように
1992年2月1日、テレビの録画で鑑賞。
ちなみにこの日の日記。
「アラン・ドロン「ブーメランのように」「黒いチューリップ」続けて見る。野沢那智ざんまい」
野沢那智さんざんまいはいいのですが、覚えてないなあ。
私が子供のころのアラン・ドロンのイメージは、「ハンサムと言えばこの人」というもので、勝手にわかりやすい2枚目の役ばっかりなんだろうと思い込んでたんですが、大人になって見たら意外に暗い映画Bや級な映画に出てるし、暗い役やいやな役もよくやってるしで、いちばんイメージが変わった人かもしれません。
そんなわけでアラン・ドロンブームだったのですが、本作はとりわけ覚えてない。
<ポスターを見てみよう>
息子を奪い返す的なコピーと、山脈をバックに2人で走るカットで、ラスト、国境を超えて逃げようとするときに撃たれることを思い出しました。
監督のジョゼ・ジョバンニは、「ラ・スクムーン」も撮ってた人ですね。
<ネットで調べてみる>
あらすじで、だいたいのことは思い出しました。そんな話でした。