【忘却度70%】残された日々
1990年3月26日、テレ東午後のロードショーで鑑賞。
刑事コロンボことピーター・フォークの主演作。
コロンボだけど普通のラブストーリーだなと、当時はちょっとびっくりした記憶があります。
タイトルから察するに、余命いくばくもない男の、最後の恋とかそういう話なのかな。
<ポスターを見てみよう>
「残された日々 ピーター・フォーク」と打たないと出てこないんですよね。しかも海外版のビジュアルしかなく、浜辺でピーター・フォークと女性が寝転んで笑ってる写真。原題は「Griffin and Phoenix」らしいです。
<ネットで調べてみる>
あれ、「恋人たちの絆」と改題されてる。
「1982年4月1日に、NHKで「残された日々」という題で初放送された」とあるので、そのバージョンをこの年、テレ東が放送したのでしょう。アメリカではテレビドラマとして放映されたもののようです。
ピーター・フォークはちゃんと小池朝雄さんでした。
ともに末期ガンの男女が知り合い、愛し合い、最後の日々を送るという話でした。
たぶん「恋人たちの絆」はビデオ化のときにでも改題されたんでしょうけど、こちらも「ピーター・フォーク」をつけて検索しないと出てこない。
これはまた見たいですねえ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?