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【忘却度30%】ボディ・ダブル

1990年11月4日、テレビで鑑賞。

 ブライアン・デ・パルマ。

 ボディダブルって日本語だと何て言うんでしたっけ。ベッドシーンとかできない女優の代わりに、他の人が裸のシーンだけやることとかのことです。

 そんなボディダブルの俳優が巻き込まれる殺人事件の話。

 名作でもなんでもないのに、調べたら私、1994年にも2015年にも再見してるんですよね。あの2人のまわりをカメラがぐるぐる回るエロいキスシーンのが見たかったのかな。

 こういう下品な映画って、何度も見たくなるんですよね。バーホーベンの映画を何度も繰り返し見ちゃうようなもので。

 主人公の役者の名前は出てきませんが、吹き替えは富山敬さんでした。

<ポスターを見てみよう>

デパルマ「ボディダブル」

 主人公がエロい女を覗く話ですけど、このブラインド越しみたいなシーンは実際にはないやつですよね?

<ネットで調べてみる>

 主人公の役者は日本版ウィキない人でしたね。

 あのグルグルキスシーンと、グルグルドリルシーンのために、たぶん私、また見るでしょうねこの映画。

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