【忘却度40%】隠された記憶
2006年5月13日、サンプルで鑑賞。
安定のミヒャエル・ハネケ。
そういえばアトム・エゴヤンとかアルモドバルとか、「大好きなのに忘れてる」ことを悔やんできましたが、ミヒャエル・ハネケはなぜかほぼよく覚えてます。
私の精神が病んでるんでしょうか。ハネケの不愉快世界にシンクロしてしまってるのでしょうか。
<ネットで調べてみる>
これ、あんまり画質のよくないサンプルビデオ(かサンプルDVD)で見たので、最初はラストシーンの意味がわからなかったんですよね。このポスターの文言を見て、改めて見直しました。
あとダニエル・オートゥイユの少年時代の秘密の部分を忘れちゃってました。
ミヒャエル・ハネケのウィキを改めて読んだら、意外に日本でちゃんと公開されてない映画が多いのにも驚きました。見たいなあ。
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