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【忘却度0%】マカロニ
1989年1月22日、ビデオで再見
これは忘れるわけもなく。
あんまり有名じゃないけど、私の生涯ベスト10は言い過ぎですが、ベスト30には入ってくるくらい、大好きすぎる映画。
そもそもいちばん好きな俳優がジャック・レモン。いちばん嬉しいのはウォルター・マッソーとのコンビ作。
そんなコンビ作の雰囲気を持ち込んだイタリア映画。監督はエットーレ・スコラ。ウォルター・マッソー的相棒が、なんとマルチェロ・マストロヤンニ。
好きすぎてたまらない。
88年9月の日本公開時、デートムービーで銀座に見に行きました。(日記をつけ始めたのが89年1月なので記述がないのが残念)
そのときに買った劇場パンフレットは(2021年現在も)いまだに持ってるし、この翌月、私は生まれて初めての海外旅行に行くのですが、スペインがメインでしたが、この映画の舞台が見たくて、ナポリにまで足を伸ばしました。
そのくらい、好きな映画なのです。
たぶん一度しか地上波でオンエアされてないと思うのですが、その吹き替え版の録画も保存してるくらい。
<ポスターを見てみよう>
完璧に脳裏に刻まれたビジュアル。
街の中心にあるアーケード街「ウンベルト1世ギャラリー」の2人。ここで2人が食べるお菓子は「ババ」。
89年2月28日、私はここを訪れました。この映画が好きというそれだけの理由で。
<ネットで調べてみる>
一応見てみたけど、私が知ってること以上のことは書いてありませんでした。