【忘却度70%】(ハル)
1995年11月7日、15:30東宝試写室で鑑賞。
森田芳光監督で、深津絵里さん主演。当時、すごくいいと思った記憶あります。
パソコンでのチャット通話がそのまま画面に出てくるという、斬新な演出。パソコン通信がまだまだ一般的ではないころでした。そしてあっという間に、それが古いものになってしまったわけで、この時代ならではの映画です。
<ポスターを見てみよう>
「ストレンジ・デイズ」に続き、これもいまの人が見たらどう思うんだろう。
<ネットで調べてみる>
予告編の最初に、電話回線にモデムで「じーころころころ」って繋ぐ音がするのですが、いまの人には意味不明ですよね。というかこの説明がわからないですよね。
新幹線に乗ってる主人公と、田んぼでそれを待ってたヒロインが、お互いにビデオカメラ向け合うシーン、好きだったなあ。ラストも最高でした。
そして深津絵里さん美しすぎる。