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【忘却度60%】国際諜報局
1990年11月16日、テレビの録画で鑑賞。
1990年10月24日「女王陛下の大作戦」で書きましたが、スパイ映画ブームは続きます。
主人公の名前はハリー・パーマー。眼鏡のマイケル・ケイン主演ですね。
マイケル・ケインは私の好きな俳優ベスト4には入らないけど、ベスト7には入ります。なんだその中途半端さ。でも大好き。
しかし、例によってシーンやビジュアルは浮かぶものの、あらすじが思い出せない。けっこう(画面も)暗くてシビアな展開でしたよね。
「オースティン・パワーズ」の眼鏡がハリー・パーマーが元ネタだというのは、3作目でマイケル・ケインがパワーズの父親で登場するということで証明されました。あの3作目、もう話はむちゃくちゃになってたけど、マイケル・ケインの登場だけは手を叩いて喜んだものです。
ところで私が苦手な監督の「キングスマン」のコリン・ファースの元ネタも、ハリー・パーマーなんですかね。あの映画、というかあの監督の映画全部、ひたすら不愉快なので、「オースティン・パワーズ」と違って嬉しくはないのですが。
<ポスターを見てみよう>
このビジュアルは初めて見ました。
<ネットで調べてみる>
そういえば続編の2本、いまだに見てないですね。
本作含め、全部見てみたいですね。