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【忘却度40%】ハドソン川の奇跡

2016年12月22日。
 
 イーストウッド監督作。
 事故でハドソン川に着水した飛行機の実話ベース。なんですけど、すごくあっさりと終わってしまう印象。
 
 これの次の「15時17分、パリ行き」もすごくあっさり。
 実話ベースで実話どおりにしすぎなんじゃないかと思わないでもないです。
 
 最後の裁判のくだりも、もっとハラハラさせることもできたと思うんですけどね。まあ誰もが結末知ってるから引っ張らなかったんでしょうか。

<ネットで調べてみる>
 
 実際はもっとあっさりで、機長はそんなに疑われたり追求されたりしてなかったそうです。
 じゃあ、これでも脚色してたんですね。

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