【忘却度70%】ニッポン無責任時代
1989年5月3日、テレビで鑑賞。
いやあ、難しい。この翌日、同じくテレビで「ニッポン無責任野郎」を見るのですよ。
話の筋などは覚えてないけど、聞いたところで、どっちがどっちかすぐわからなくなる自信あり。
とにかく高度成長期の東京の街並みがなんかおしゃれだし、当時のサラリーマンの人たちのほうがスーツやハットの着こなしがかっこいいしと、そんなことにも感嘆しつつ、植木等の大暴れに素直に笑ったものでした。
クレイジーキャッツが好きでよく聞いてたのもこのころだったなあ。
<ポスターを見てみよう>
うん、やっぱり植木等のスーツ姿は(ぐうたら社員の設定だけど)、かっこいい。
そしてついでに「ニッポン無責任野郎」のポスターも出てきたのでこちらも見るけど、やはり植木等がおしゃれと確認するのみ。
<ネットで調べてみる>
無責任シリーズの1作目。1962年。
主題歌は「無責任一代男」と「ハイそれまでヨ」。両方ともいまでも歌えるなあ。
あらすじは……まあ、そんなに大事なことじゃないですな、この映画に関しては。
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