【忘却度80%】ブレスレス
1994年12月24日、テレビ放送で鑑賞。
いまでこそ、これが「勝手にしやがれ」のリメイクだったことは知ってますが、このときはそれを知らず&気づかず、普通のリチャード・ギアの映画だと思って見終えてました。
「勝手にしやがれ」のときに書きましたが、このタイトルはゴダールの原題のまあ忠実な訳なんですよね。
<ポスターを見てみよう>
話は「勝手にしやがれ」なんでしょうけど、あんまり記憶にないなあ。
<ネットで調べてみる>
少し思い出しましたが、予告編など見るとまあまあいかれてる映画っぽくていいじゃないですか。こっちのほうが先ですけど、ちょっと「ワイルド・アット・ハート」感ある。もういっかい見たくなりました。
関係ないですけど、韓国映画の大傑作「息もできない」(英題ブレスレス)がヒットするのはわかるのですが、「妻を亡くし生きる気力を失った男が、SMを通じて生きる希望を見いだしていくフィンランド映画」の「ブレスレス」(2019)って、何ですか。めっちゃ見たいじゃないですか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?