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【忘却度40%】水の中の八月

1995年6月19日、15:30シネセゾン試写室で鑑賞。

 これは当時衝撃だったなあ。当時ずっと考えてたスピリチュアル的なことが、映画を見てる間ずっとシンクロしてるような気持ちでした。

 石井聰亙(当時)監督にはこの映画でロングインタビューさせていただいたのがきっかけで、後にいろいろお仕事でお世話になることになるのですが、その話はいつかまた。

<ポスターを見てみよう>

水の中の八月

 小嶺麗奈さんのデビュー作でもあるんですよね。

 確かノベライズ小説も買ったなあ。

<ネットで調べてみる>

 私、過去に発表したある小説で、「新水化」という人が水に触れると昏睡状態に陥るという設定を書いたことがあります。

 すっかり忘れてたのですが、この映画の「石化病」のことが、頭の片隅に残っていて、気づかぬうちに影響を受けてたかもしれません。


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