![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139211733/rectangle_large_type_2_fc774c9b12dae16281e73d220d3ee592.png?width=1200)
【Ryu’s Bar 気ままにいい夜】
1989年6月18日。
「Ryu’s Bar。ゲストは矢野顕子」
この番組もよく見てました。村上龍先生がホストのトーク番組。
ウィキによると87年から91年の放送で、ちょうど私の大学時代でした。いとうせいこうさんの回とか、まだ録画残ってるかもしれないなあ。
ちなみにYouTubeにいくつかアップされてますけど、その検索はご自分の判断でどうぞ。
1989年7月16日。
「Ryu’s Barのゲストが佐野元春」
![](https://assets.st-note.com/img/1714602984969-qI5JxnTBYQ.png)
このとき、佐野さんは桑田佳祐さんの話をされてました。
村上龍先生は初期のエッセイに、サザンと佐野元春さんをまあまあ批判してる一文があるんですけど、その後どちらも絶賛されるようになってましたね。
1990年3月4日。
「Ryu’s Barのゲストが坂本龍一で見る」
3月18日。
「Ryu’s Barに谷啓」
ちなみにですけどこの番組で「ちょっとドキドキな龍さんでした」というナレーションをされてたのは田中秀幸さん。
私より少し前の方には「ドカベン」の山田太郎、私にとっては「伝説巨神イデオン」のジョーダン・ベス、007ピアース・ブロスナンの吹替で大好きな方なんですけど、ほとんどの人には(お名前は知らなくても)「王様のブランチ」の優しいナレーションでおなじみかと。
あ、いまマスオさんも引き継がれてますね。
ブランチ、96年の開始からいまにいたるまで、ずっとナレーションやられてますけど、一度ブランチのブックランキングでランクインしたとき、私の小説の一節を田中秀幸さんが読み上げてくださって、嬉しくて叫びそうでした。
という、「Ryu’s Bar」とはまったく関係ない話でした。