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【忘却度50%】インディアン・ランナー
1995年4月19日、レンタルビデオで鑑賞。
レンタルしたのは、愛妻ジル・アイアランドを失って一度引退宣言をしたチャールズ・ブロンソンが、復帰したのが本作だったかと。
そしてショーン・ペンの初監督作で、ブロンソンはアクションではなく、主人公の兄弟の渋い父親役でした。最後は……。
と、ブロンソン絡みのところはよく覚えてるのですが、兄弟が何をやらかして悪者に追われてるかなどはよく覚えておらず。
<ポスターを見てみよう>
デビッド・モースの顔は浮かんでましたが(名前が出なかった)、もう一人はヴィゴ・モーテンセンだったのか。
<ネットで調べてみる>
やらかしたのは弟だけでした。デビッド・モースはそれを更生させようとする警官でしたね。
ちなみにですが、ブロンソンは愛妻をなくした男と実生活とシンクロするような役でした。しかもジル・アイアランドが亡くなった翌年(91年)の作品。ショーン・ペン、よくブロンソン口説き落としたなあ。
リアルタイムで見てたら、そんなことも思って泣いてしまったかもしれません。
しかし残念なことに私はすでに、ブロンソンがこの後、デス・ウィッシュ・シリーズで70歳超えのアクションを披露して、再婚までしちゃうのを知ってるのでした。