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【忘却度20%】ミスター・ベースボール

1999年11月1日、テレビ放送(テレビ東京)鑑賞。

 なんでこんな(って失礼な)映画はよく覚えてるんだろう。

 メジャーリーグで戦力外になった主人公(俳優名、失念)が、中日ドラゴンズの助っ人外国人に。日本的なチーム至上主義・練習主義の監督・高倉健に反発したり、でも高倉健の娘と知らずにいい仲になったり。

 最後は「思いきり振ってこい」と高倉健に見送られて打席に立った主人公は、いままで絶対にやらなかったバント(スクイズ)をする、と。

 チームメイトに豊原功補さんが出てたことまで覚えてます。

<ポスターを見てみよう>

ミスター・ベースボール

 トム・セレックか。これは出ないな。

 ちなみに最後はジャイアンツ戦でした。

<ネットで調べてみる>

 ウィキペディアの「日本でプレーすることが決まった選手が日本プロ野球の教科書代わりにしばしば鑑賞することで知られている」の記述に、いま飲んでたコークハイ吹きました。


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