【忘却度40%】地下鉄のザジ
1989年11月30日、友人に借りたビデオで鑑賞。
ルイ・マル監督。
パリにやってきた、おかっぱ頭の少女ザジが、あちこち巡っていろんな人に会ったりする珍道中もの、だったはず。というのは覚えてるのですが、さすがにひとつひとつのエピソード(というかドタバタ)は覚えてないですね。
ラスト、お母さんと再会したときの「何をしてたの?」「大人になったわ」って会話は、レーモン・クノーの原作にはありますが、映画もそうでしたっけ。
<ポスターを見てみよう>
そう、すきっ歯の少女のこれでもかの笑顔のビジュアルが有名。
<ネットで調べてみる>
上記、ほぼ書いたとおりの内容でした。
このタイトルは、ストで楽しみにしてた地下鉄に乗れなかったことからついたのでした。
ラストのザジの台詞は、「年を取ったわ」でした。
以上、大貫妙子さん作詞作曲の、原田知世さんの「地下鉄のザジ」を聴きながら書きました。