【刑事コロンボ】

1992年8月14日。
「とくに何もない休日。刑事コロンボ４話分見たり」
 
　ああ、刑事コロンボに関しては書き出すと終わらないでしょうね。
　子供のころからずっと何度も見てますし、たぶん取りこぼしたエピソードもないと思います。
 
　ありがちですけど私がいちばん好きなのは「権力の墓穴」。
　このラストの（小池朝雄さんの声で）「ここ、あたしんちなんです」。痛快さではこれがベストではないでしょうか。

　水野晴郎先生の解説がありました。

 
1993年5月7日。「刑事コロンボの新シリーズ「汚れた超能力」を見る。石田太郎の吹き替えがお見事」

　寺岡光盛さんの「小池朝雄さんと石田太郎さんの違い」は、もうすごすぎて声を失います。

2011年6月13日「ふと、また刑事コロンボ見たくなって、録画残してる「権力の墓穴」「悪の温室」「黒のエチュード」」
6月25日「13日にコロンボ見返したばっかりで、ピーター・フォークの訃報！」
 
　有名ですけど「ベルリン・天使の詩」は、刑事コロンボファンは絶対に見逃せない１本です。もうこのシーンだけでいつも泣いてしまいます。 

刑事コロンボ - Wikipedia