【忘却度20%】手紙は憶えている
2016年8月28日。
アトム・エゴヤン。
これはすごい映画でしたね。私の忘却度もめずらしく低いです。
ホーム暮らしの認知症が進む老人が、戦時中に家族を殺したナチスの生き残りを探す話。
ナチスマニアの男に出会ってしまったりという道中まで覚えてるなあ。
それだけすごく印象に残ってるんでしょう。
<ネットで調べてみる>
「ラスト5分の衝撃」は看板に偽りなしです。
しかしこんな忘却映画館とか書いてる私、肝心なことを覚えていない主人公のクリストファー・プラマーが他人事ではないです。