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1998年4月30日、18:00六本木ギャガ試写室で鑑賞。 有名ですね。 見たときはたまにある、「新しい映画監督きた」感を味わいました。 ポール・トーマス・アンダーソンとマーク・ウォルバーグのともに出世作。 いまさら語るまでもなく。 <ネットで調べてみる> これっきりなので久しぶりに見返したいです。
1998年1月21日、15:30松竹富士試写室で鑑賞。 ガス・ヴァン・サント監督、マット・デイモンとベン・アフレックが脚本主演助演、ロビン・ウィリアムス。 有名な映画ですからね。けっこう忘れてますけど。 <ネットで調べてみる> 私がいまさら語ることもなく。
1997年11月11日、ビデオで鑑賞。 表記は「後から」ですが「うしろから」と読みます。 ブルータス誌で外国人に日本映画見せてその感想を語らせるみたいな企画の原稿を頼まれて、そのとき素材のひとつだったのがなぜかこの映画。持って帰って見ました。 ♪後から前から〜どうぞ〜 2018年にも再見してるのでまあまあ覚えてます。 <ネットで調べてみる> 私たちの年代だと、「カナダからの手紙」を歌ってた清純そうな歌手の畑中葉子さんが突然ポルノに出た、という驚きのストーリーを
1997年7月12日、サンプルビデオで鑑賞。 市川崑監督作。プレイボーイの船越英二さんが、妻と愛人たちに復讐される話。 「ナック」で、90年代おしゃれリバイバルブームを作った、ピチカート・ファイヴの小西康陽さんの、リバイバル企画でした。 でも女優さん、岸恵子さんと岸田今日子さんしか思い出せないなあ。 <ネットで調べてみる> これ、リバイバル時のポスターだったかな。 ウィキにも小西康陽さんのくだりはちゃんと書いてありますね。
1997年4月4日、18:30シネセゾン試写室で鑑賞。 昔の映画でいまでも知られてるのもたくさんありますけど、これは当時はすごく話題になったけど、いまは知らない人のほうが多いタイプの映画かもしれません。 真っ当に怖いホラー+「ホラー映画とは」のパロディにもなってる映画です。映画オタクがホラー映画の定番を解説して、それが本当になったりならなかったり。 <ポスターを見てみよう> スクリームのシリーズも、ラストサマーのシリーズも、結局誰がどんな動機でとか、全然覚えられ
1996年7月6日、19:00イマジカ試写室で鑑賞。 異例の土曜日の試写でした。 このときの私の日記の記述は「これは当たるだろうな」。えらそうに。 <ポスターを見てみよう> この年末、私が一人で作った雑誌の映画特集が出るのですが、表紙はこの女子の1カットでした。 <ネットで調べてみる> 予告編を見るとさすがに映像が古いですね。 ところで本作とか、あるいは「恋する惑星」とか、あるいは「アメリ」とかでもいいんですけど、当時「新しい!」と映画ファンや若い人が
1996年6月18日、テレビ放送で再見。 たぶん中学生のころにもテレビで見てて、好きな映画でした。 ダドリー・ムーアが大富豪の非常識なボンボンで、面倒を見てるの執事がサー・ジョン・ギルグッド(大好き!)。そしてライザ・ミネリと出会ったことで、という話。 私、輸入盤のサントラも持ってます。バート・バカラックの大ファンなので。 主題歌は大ヒット曲「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」。 <ポスターを見てみよう> 「大金持ちのボンボン」とか古臭い言い方が、そのま
1996年4月25日、レンタルビデオで鑑賞。 塚本晋也監督。 <ポスターを見てみよう> 説明不要ですね。 <ネットで調べてみる> と言いつつ、89年公開ですから私、ずっと見てなかったわけです。すいません。
1995年8月5日、レンタルビデオで鑑賞。 レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」は生涯読んだ本ベスト5に入るくらい好きです。 エリオット・グールドはフィリップ・マーロウのイメージではなかったですけど、これはこれで好きでした。 <ポスターを見てみよう> オープニングの猫の名演。 ちなみに私が22年飼った猫の名前はマーロウでした。 <ネットで調べてみる> そうだ、私この1年後とかに当時編集部にいた雑誌で、チャンドラーを中心にハードボイルド特集を作ったんで
1994年5月4日、テレビ放送で鑑賞。 またチャールズ・ブロンソンです。 いつもの荒っぽいアクションではなく、ちょっと洒落た探偵風なブロンソンです。ヒロインはジャクリーン・ビセット。 <ポスターを見てみよう> 関わった事件には裏があり、謎の美女が登場しというのは、ハードボイルドの定石ですが、なんか途中からの展開はよく覚えてないです。 <ネットで調べてみる> 私立探偵だったっけと思ったら、小説家の役だったんですね。 見たのはこのときが初ですが、後年、見つ
1994年3月18日、レンタルビデオで鑑賞。 前月「劇場版パトレイバー」を見て衝撃を受けたので、これまたいまさらで、押井守監督の名作と言われてる本作を借りてきたのでした。 私の友人にもいますが、これこそ押井作品の1位という人も多いですよね。 閉じ込められた学校での日々がループしていくという実験的な作品でもあります。 <ポスターを見てみよう> 逆に、よくぞこんなすごい映画を高橋留美子先生他、小学館とか映画会社が許したなあと拍手したくなります。 <ネットで調べ
1993年11月27日、(この前日の)テレビ放送で鑑賞。 公開時これ、話題になりましたね。うろ覚えですが、「15歳の私、愛が痛い」みたいな感じのテレビスポットもよく流れてました。 原作がマルグリット・デュラスでしたので、たぶんフランス人の少女が、植民地の東南アジアの国へやってきて、その国の大人のイケメンとのセックスに溺れていく、みたいな官能的な話でした。 <ポスターを見てみよう> 「15才の私。愛、心に痛い。」でした。惜しい。 しかしいまだとこれ、やっぱりア
1992年3月21日、テレビの録画で鑑賞。 70年代パニック映画のひとつ。 アメリカだからスタジアムはサッカーでもラグビーでもなく、アメフトですよね。野球ではないことは覚えてるので。 文字通り満員の観客がいるスタジアムに狙撃手が、という話。フューチャーされる各キャラクターのことまでは覚えてないかな。 ジョン・カサベテスやボー・ブリッジズが出てるのは覚えてるのですが、いま主役の顔が出てこない。 <ポスターを見てみよう> チャールトン・ヘストンでした。
1992年2月28日、レンタルビデオで鑑賞。 デビッド・ニーブン好きなのでレンタルしたのでした。 ニーブンがいつもの茶目っ気はある英国紳士で(彼の名前がブレイン)、ジャン・ポール・ベルモンドが強盗する役。彼らが敵対関係だったかな。 このとき見たきりならたぶん、忘却度は90%くらいだったかもしれませんが、この4か月後の1992年6月、テレビで吹き替え版が放映されて、デビッド・ニーブンは定番の中村正さんなのはもちろんですが、ジャン・ポール・ベルモンドが広川太一郎さんと